1. コースをショートカットしたり、はみ出したりする行為

2. ごみを捨てる行為

3. 乗り物の使用、およびエントリー者以外による代走

4. 競技中のゼッケンナンバーの不着用

5. 大会スタッフや医師、看護師、救護スタッフの指示に従わない事

6. 関門時間後のレース続行

1. トレイルコースから故意に外れる事を禁止します。

2. ごみは絶対に捨てずに、各自でお持ち帰りください。

3. 用便は基本的にエイドステーションノトイレを使用して下さい。やむを得ず携帯トイレや紙を使用した際には、必ず持ち帰ってください。

1. 一般の歩行者がコース上にいる場合、一般歩行者が優先となります。

2. 本大会は「道路占有許可」ではなく「道路使用許可」により実施されます。あくまで一般の歩行者や交通車両が優先であり、法的な制限の対象とならない事を理解した上で、道路は譲り合って走行して下さい。

3. レース中に、ケガや病気等で緊急な状態にあるランナーと遭遇した場合、その救助を優先し、応急処置や大会本部への連絡を行って下さい。

4. 指定されたコース以外には絶対に立ち入らないで下さい。

5. 追い越しを行う際には、必ず声掛け等を行って認知させた上で、安全が確保できる場所で行って下さい。

6. レースを支えてくれる関係者や地元住民、ボランティアスタッフに対する感謝の気持ちを忘れないようにして下さい。

1. 応急処置の救護所は本部およびエイドステーションにあり、医師または看護師が待機しています。これらは、無線もしくは携帯電話にて連絡可能な状態にあります。

2. 競技が安全に実施されるよう、大会実行委員は可能な限りのコース整備と援助および医療体制を準備致します。選手は、自然の中で行われる本競技に伴う危険を十分に認知し、ケガ、病気、事故等に対して、自己の責任を持って出場して下さい。

3. 医師および看護師には、負傷者のケガの状態を見て競技を中止させる権限があります。

4. レースを中止した場合、収容者またはサポート車両に乗ってフィニッシュ会場まで戻ることができます。

5. 大会本部に連絡が取れない場合、直接救急サービスを呼び出して構いません（119等）

6. 大会出場者は、大会主催側が指定する傷害保険に登録されます。

1. 通過・完走チェックをエイドステーションとフィニッシュ会場にて行います。

2. 途中棄権(リタイア)をする場合は、必ずエイドステーションにて行って下さい。無断で途中棄権すると捜索の対象となる場合があります。

3. やむを得ずコース上でリタイアする場合は、近くのスタッフまたは本部へ必ず申告して下さい。

1. 主催者の責任
   ・参加者の故意に拠らないコース上の器物破損、トレイルの崩壊など
   ・コース上のマーキングおよび案内看板
   ・スタッフの安全管理

2. 選手の責任
   ・上記項目以外の全てを自己責任とします。

下記の理由により、大会の開催・継続が困難と主催者が判断した場合は、大会中止または大会の中断、コース短縮を行います。

1. 気象警報が発令されたとき。

2. 降雨が続き大会を開催することで、トレイルに深刻なダメージが想定される場合。

3. コース途中における崖崩れ、落石等、参加者の安全が確保できないと判断された場合。

4. 地震、風水等、降雪、事件、事故、疫病等による開催縮小、中止、通知方法等に就いては、その都度主催者が判断します。

5. 大会の中止連絡は、大会当日または前日までに大会HPにて行います。

6. レース中に中止を判断した場合は、各エイドステーション・ウォーターステーションでアナウンスを行います。スタッフの指示に従って下さい。

7. 大会中止の際でも、原則として参加料の返金は行いません。